生活習慣病、動脈硬化

人間は動脈と共に老いる」(William Osler)と言う言葉がありますが、最近は生活習慣や食事の内容の変化のために、ご高齢の方でなくても高度の動脈硬化を起こしている場合があります。そして、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は自覚症状なく進行していきます。この自覚症状が無い期間にも、血管の動脈硬化が進行して脳卒中(脳梗塞・脳出血等)、心筋梗塞などの血管疾患を引き起こし、重篤な後遺症を残してしまうことがあります。人生100年とも言われる時代になりました。寝たきりや介護が必要な状態にならず、元気に暮らしていくためには日頃の生活習慣病の治療が不可欠です。症状が無いからといって安心してはいけません。日頃から健診や人間ドックなどで自分の体の状態を意識して、異常を指摘された場合は医療機関受診をしてください。当院でも生活習慣病に関しての相談や治療も精力的に行っておりますので、お気軽にご相談ください。

禁煙外来

タバコを止めたいのに止められない。。。

タバコとはどんなものなのか、どうしてやめられないのか?
それと、受動喫煙での大切な人達への影響。。。

タバコを吸うとストレス解消になると思っていませんか?

実はそれは逆で、タバコを吸っている人はニコチン依存症になっている為、ニコチンが切れるとストレスを感じるのです。タバコを吸ってからしばらく経つと、脳内のニコチンが減少し、禁断症状が出現します。すると、脳が正常に働くなり、それをイライラやストレスと思い込んでしまっているのです。ニコチン切れの禁断症状ですので、ニコチンを補給する(タバコを吸う)と、一時的に禁断症状を緩和出来ますが、またしばらくすると吸いたくなります。

しかし、禁煙すると禁断症状が起こらなくなり、常に脳が正常に働く状態に戻り、ニコチン切れのイライラなどのストレスが無くなります。

近年、職場や公共機関での禁煙が急速に進んでいます。
タバコに縛られた人生から、タバコを吸わなくてもよい、開放感を味わってみませんか?
当クリニックでは保険適応の禁煙外来を予約制で行っております。

頭部打撲

「転倒して頭を打った」
「物が落ちてきて頭に当たった」

など、頭部打撲は、日常生活であることですよね。
こんな時には、
「頭の傷は大丈夫かな?」
「頭の中で出血していないだろうか?」
 と、心配になりますよね。
当クリニックでは、検査が必要な場合、随時X線検査やCTスキャンでの検査ができます。

また万が一、頭蓋内の出血などが見られた場合は、入院設備のある医療機関(脳神経外科)を紹介させていただきます。

傷の治療

擦り傷や、切り傷。
日常よくあるケガですが、傷を消毒して、ガーゼを当てて。。。という処置をしていませんか?

翌日、再び処置をしようとすると、ガーゼが張り付いて痛くてなかなか剥がせない。

剥がした所からまた血がでてくる。。。
そして、また痛い消毒!

消毒しないと傷は膿むから消毒はしないといけない。
傷は痛いことを我慢しないと治らないから、しょうがない。。。
・・・そんなことはありません。
最近、認知度が高くなってきている「湿潤療法」を開院当初から行っています。

痛みが少ないだけではなく、治りも早く、キレイなのです。